◆仕様
処理能力
現在開発中
庫内寸法
W600xD442xH444
材質
筐体:塩ビ、フレーム:AL
設置方法
持ち運び式
電気容量(50Hz)
1φ200V0.5kw
エア容量
-
製品寸法
W850×D485×H560
製品重量
約25kg
設計期間(参考)
4日間(仕様が決まっていて変更がない場合)
◆開発経緯
現状
いろいろなタイプの乾燥機が存在するが、
基本となる天日干しとは異なる手法で乾燥させるため仕上がりが良くない。
目的
外側の乾燥を防ぎ、内部より暖めることにより、
天日干しに近い状態に仕上げる。
課題
表面の乾燥による製品の劣化。
ランニングコストが高い。
改善方法
特定の周波帯を発生する熱源を用いて、
バランスの良い加熱を行うことにより、表面の乾燥を防ぎ、
内部の乾燥を増長させ、天日干しと同等の仕上がりにする。
小型の物は熱源に電熱ヒーターを使用することにより、配管部による
熱損失の大きいボイラなどに比べてランニングコストを抑制できる。